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執筆者の写真AMARCORD

BD御礼 by 栄


過日8月18日私のバースデーに集った訓練生諸君、お疲れ様。


と、まあ、改めまして。

お越し下さった皆様、楽しいひとときをありがとうございました。

目下益々の艱難辛苦が蔓延る俗世を抜け、私に祝杯を献じるべく参上仕った諸君。私は忘れない。


無事見事に筋肉痛になりました。

皆はどうでしょうか。


自粛を完遂した私としても、鈍った肉体をほぐす良い機会になりました。

夢中になるあまり写真を撮る事を忘れ、アンジーさんの撮って下さったブートキャンプ中のもののみである。まあ、善哉善哉。


当日の衣装の写真をしっかり撮っておきたかったのですが、花子さんとのツーショットのみです。



花子さんのこの赤いエナメルの衣装を一目みたとき、これは軍帽を是非とも被って頂きたいと、私の私物を身に付けて頂きました。

地下監獄の恐ろしい看守のようで、鞭を手に取ったときの迫力たるや。


他のグラデスカの方々にも、「何か強そうな感じで」と曖昧な私の我儘に応えて下さいました。

これは一同整列したら……怖そう。

血も凍る恐怖の軍団。素晴らしかった。


私は、この写真では分かりにくいのですが、某国の軍装に寄せました。

上衣に白のシャツ、腰にサテンのコルセット、下肢は乗馬ズボン、エナメルのブーツ。

階級章とは付けず、所属部隊不明のままでしたが、今後に色々と付けていきたいところ。

飾緒、とても付けたい。


いつか、アマルコルド帝国を銘打ち、軍服を着たグラデスカが皆様をもてなす。そんな企画をしたいです。


数字の更新が気になる日々が続きますが、溽暑は間もなく終わりを迎えるそうですね。健康に気を付けてお過ごし下さいませ。


それでは、また。




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